《ルーンワード解説》【ディアブロ2 リザレクテッド Diablo II: Resurrected】[ナイトメア攻略]おすすめのルーン・ルーンワード中級編part①

こんにちは！

今回は《攻略の心得》[ナイトメア]おすすめのルーン・ルーンワード中級編part①です。

とっても奥が深いDiablo2ですので、まだまだ情報が十分とは言えませんが、是非参考にしていただけると嬉しいです！

ディアブロ2 リザレクテッドまとめ記事はこちら↓

ルーン初級編はこちら↓

ルーン合成Part②はこちら↓

ルーンの基礎知識　おさらい

ルーンとはルーン文字が刻まれた石のことで、灰色(白色)の文字色のソケット付きの武器防具に埋めて使用する。宝石(Gem)や宝玉と似たような使い方だが、一定の規則に沿ってルーンをソケットに埋めることでルーンワード（RW）と呼ばれる新しい効果が生まれるのが特徴。

ルーンは合成することができ、3つ集めることで1つ上のランクのルーンを作成することが可能。（要：ホラドリムのキューブ　act2クエスト2で入手可能）

ただし合成によってルーンの効果が上昇するわけではなく、ワンランク上の全く別物のルーンに置き換わるので注意が必要。

例）「エル・ルーン」×３　→　「エルド・ルーン」１つ
ただし、ベースとなった「エル・ルーン」と合成された「エルド・ルーン」は全く効果の異なるルーンであることに注意

また、上位合成になると宝石が必要となる。

RWアイテムを作成する際は以下の点に注意しましょう。

ナイトメアに突入したらまず始めに作りたい鉄板RW。

発動RWは「ラル＋ティア＋タル＋ソル」。ソルだけがノーマルでは集めづらいので、ナイトメア突入後Act1Q4の伯爵夫人マラソンをして入手すると良いでしょう。

発動武器がポールアーム（長柄武器）・杖となっており、かつ4ソケットのものが必須。傭兵に装備させるのであればポールアーム(長柄武器)です。「槍」ではRWが発動しないので間違えてルーンを埋め込まないように気をつけましょう。

act２の槍傭兵に持たせてマナブーストするのが主な使用方法です。

Act5Q1のラルザックにお願い(?)してノーマル（白）ポールアームを穴あけする方法があります。ラルザックの穴あけはその武器の最大可能ソケット数の穴が空く仕様となっていますので、確実に4ソケポールアームを作ることが出来ます。

ただし、どのエリアで拾ったものか・アイテムレベルはいくつか・武器の種類は何か・最大ソケット数はいくつかなどを完全に理解してから穴あけに臨まなければ失敗する可能性もありますので注意が必要です。

そんなの面倒だよ！という方は「難易度ノーマルのモーモー牧場でドロップしたノーマル(白)のポールアーム（※バルディッシュ以外！）」を穴あけすると良いでしょう。

ルーン合成で作るのもアリです。アムンルーン作成からは宝石が必要になります。

宝石やルーンはあとから十分に拾えますので、確実に使用したいルーン以外は必要に応じて合成して良いでしょう。（そうしないと倉庫があふれる・・・）

・アムンルーン×３＋欠けたアメジスト→ソルルーン
・スルルーン×３＋欠けたトパーズ→アムンルーン
・オルトルーン×３→スルルーン

RW洞察の次にお世話になるのがコレ。

「スキル上昇＋２」「マナ上昇」「詠唱速度上昇＋25-35％」など、主に魔法職向けのRW。

ルーン集めは難しくないが、盾で発動する場合4ソケットの盾をそろえるのが鬼門。ただし、パラディン専用盾の４ソケットは比較的ドロップしやすいので、ハンマーパラディンビルドでは早めに揃えたい一品。

WWバーバリアンの右手用装備にどうぞ。

ステータス自体は非常に魅力的だが、問題となるのは５ソケット武器を拾えるかどうか。これのためにわざわざ穴あけを使用するほどではないと思います、バーバリアンを愛してやまない人以外は・・・

おなじくバーバリアン向けの胴装備。

バーバリアンスキル上昇＋２の効果により、パッシブスキルの底上げになる悪くない選択。

３ソケ胴も比較的ドロップしやすいので、ヘルルーンさえ揃えば作ってみるのもアリでしょう。

ドラゴンタロンアサシンにおすすめ。

2ソケット爪も比較的入手しやすく、ルーン自体も手に入りやすいRW。

爪で作成するならベースアイテムの速度が速いものと「スキル上昇＋」が付いたものがよいでしょう。