こんにちは!まりちゃんのゲーム日誌です。
今回は【トライアングルストラテジー】推奨レベル43山塞攻略戦完全攻略ガイド《想定バトル》の解説です。
タクティクス系の作品としてはストーリー重視でもある本作の中でも、特に攻略の難しいマップについてキャラ選択や立ち回りなどを解説していきます。
また、今回は難易度〈Hard〉でのクリアとなっていますが、難易度〈Nomal〉以下でも参考になる情報が含まれていますので現状の戦力に合わせて戦い方を研究してみてください。
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キャラクター選択
まずはピックアップするキャラクター選択を考えます。それぞれに役割がありますが難易度によっては別のキャラクターで代用できるので必ずこのキャラクターがいないと攻略ができないわけではないことに注意しましょう。
セレノア
「ディレイソード」で主要敵キャラクターの行動順を遅らせたり、「飛鷹撃」で高台への攻撃を狙います。暗闇状態にされた場合は一旦下がってTPを貯め、「信念の御旗の下に」で味方全体のTPを回復するのも良いでしょう。前線に出て戦う場合が多いため、アクセサリーはHPや回避の上昇するものが良いでしょう。
ベネディクト
ほぼ「連続で行くぞッ…!」しか使わず、完全にデジマル支援要員です。初動でフレデリカやコーレンティンなどに「竜麟の盾」で無敵状態を作っておくと事故死が防げます。(が、その分デジマルの攻撃ターンが減るため一長一短です)
フレデリカ
「炎撃の魔法」「炎鎖の魔法」を状況に応じて使い分けて戦います。フレデリカ操作時は『敵にトドメをさす』ように攻撃することが重要で、武器アビリティの「撃破でTP回復」を有効活用するとともに、「赤いアンクレット」を装備させて撃破時に魔力も上昇させておくと、そこまで他キャラクターでTPを補充しなくても連続でアビリティを発動できるようになります。
ジーラ
基本的には回復要員として「回復の魔法」「回復の範囲魔法」の使用が中心ですが、味方のHPに余裕がある場合は待機してTPを貯め、「奇跡の光」で戦闘不能回復をデジマル・フレデリカ・コーレンティンにかけておくと安定度が増します。
ヒューエット
地味ながら重要な役割をもつヒューエットは「暗闇の矢」で物理攻撃の敵を順番に暗闇状態にすることで戦闘が有利に進みます。特に敵リーダーは攻撃力が高く、一撃で瀕死または死亡してしまうこともあるため、攻撃範囲に入った段階で優先的に暗闇状態を狙う動きをすることが肝心です。
コーレンティン
「氷結の魔法」「氷封の魔法」を状況に応じて使い分ける戦い方をおすすめします。特に高台にいる魔法職敵キャラクターには積極的に「氷封の魔法」を使用し沈黙状態を狙っていきましょう。TPが枯渇する場面が多いため、それなりの頻度でユリオ・メディナのサポートが必要になります。
ユリオ
味方単体にTPと攻撃力UPを付加する「次で決めろ」が非常に強力です。デジマル・コーレンティンに交互にTPを与えつつ、余裕がある場合は待機して「後は任せた」で一気にデジマルにTPを与えましょう。敵の鷹戦士が陣内に入ってきた場合は挟み撃ちできるポジショニングを取り、「撃破でTPプラス」を狙うとさらに効率が上がります。
ミロ
「ハートキャッチ」による魅了状態にすることで敵の同士討ちを狙います。効果範囲が前後1マスのため積極的に前線に出る必要があり、ダメージが集中しがちです。HPが減ってしまった場合は無理せず後退し、TPを貯めて「パワー・オブ・ラブ」の範囲魅了効果を狙いましょう。
メディナ
どのMAPにおいても攻略の必須キャラクターの一人であるメディナの強みはなんといっても「TP薬学」による味方のTP回復にあります。ダブルアイテムを使用することで一気に2TPを回復することもできる上に範囲回復薬を使用すると範囲内の味方全員のTPが回復するぶっ壊れ性能です。状況に応じて必要となるキャラクターにTPを与えていきましょう。
デシマル
本マップ攻略における最重要キャラクターです。一定の条件はあるものの、高低差のある本マップにおいては「ターゲット[高さ5+]」を使用する機会が多いでしょう。火力の底上げとして『魔力のブレスレッド』、『漆黒のアンクレット』のアクセサリーを装備しています。『漆黒のアンクレット』は攻撃力UPするかわりにTPが自然増加しなくなるというデメリットを併せ持つアイテムですが、デシマル自体がTPの自然増加を元々しない為、非常に相性のよいアイテムとなっています。
必要なアイテム
メディナのTP薬学用に「HP回復の丸薬」を持てるだけ(20~30程度あれば十分)。余裕があれば「HP範囲回復の丸薬」「暗闇治療の丸薬」もあると便利ですがなくても攻略は可能です。お金が余るようであればキャラクターの育成素材を購入したほうが良いでしょう。また、切り札は特に使用しなくてもクリア可能ですので割愛します。
攻略のポイントと立ち回り
初期配置と初動
初動でミロは正面の魔術師に「ハートキャッチ」をかけるので前方左上に、ヒューエットは高台の鷹剣兵に「暗闇の矢」を撃つため後方左上がよいでしょう。ベネディクトの「竜麟の盾」を使用する場合は十字の配置を作ってから発動させます。
右上高台の鷹剣兵が前方右列のキャラクターに先制攻撃してきますのでその点だけ配置に注意が必要です。
序盤~中盤の立ち回り
デジマルを中心とした立ち回りになります。前衛職はなるべくヒット&ターンで無理に敵陣まで進まずに死なないことを目標として戦いましょう。後衛攻撃職は鷹剣兵・鷹弓兵・魔術師を優先的に排除する立ち回りを。特に高台からの攻撃は一方的になりがちなので攻撃を集中して倒しきることを心がけます。
デジマルは動作をせずに待機することでTPが3貯まります。「連続で行くぞッ…!」を受けて2回行動状態になった場合は、1ターンは「ターゲット[高さ5+]」、もう1ターンは待機をする(TP3確保)ことで効率的に戦うことができます。
中盤~終盤の立ち回り
MAP左手奥に3体の兵士が出現します。この時ヒューエットが左手高台にいたままだと、兵士たちが左手の高台方面に進んでしまい、敵キャラクターが左右に分断されてしまいます。兵士が出現した次のヒューエット動作時に中央のくぼみに移動することで、デジマルの攻撃範囲に敵キャラクター入りやすくなるためおすすめです。
中盤以降はなるべく右崖下にキャラクターを集めて、弓・魔法以外のダメージを受けにくい配置を取るのが良いでしょう。
敵リーダーは暗闇状態を狙い、必ず距離をとって戦いましょう。特に後衛職は一撃で500前後のダメージを受けて即死する可能性があるため、前衛職を間に挟むなどして攻撃を受けないように徹底しましょう。
敵リーダーを倒したら、一気に攻め込みます。ここで残りターン数に不安がある場合は切り札を使用するのもアリです。
以上、【トライアングルストラテジー】推奨レベル43山塞攻略戦完全ガイド《想定バトル》の攻略でした。
じゃあまたね!
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