【SEKIRO】《序盤に優先して取っておくと攻略がグッと楽になるおすすめスキル》

ゲーム

こんにちは!

今回はSEKIRO攻略で序盤に取っておくと攻略がグッと楽になるスキルをご紹介します。

フロムソフトウェアの中でもかなり難しい部類に入るであろうSEKIRO。

筆者も何度も心を折られましたが、今回ご紹介するスキルは序盤でかなり役立つので是非押さえておいてください。

★★★最序盤に優先して取りたい 
★★出来るだけ優先して取りたい
余裕があれば取りたい
優先度はこんな感じ
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流派技

「スキルの習得」赤い丸で表記されています

今回紹介していないスキルについては、中盤以降スキルポイントに余裕が出来てから取得することオススメします。

《葦名流》一文字・二連 ★★★

ほぼこれだけあれば大体のボスは攻略が楽になります。

やや大振りでタメ時間が長いですが、敵への体幹ダメージを与えるほかに、自身の体幹ダメージを回復する効果があり非常に強力です。

習得に当たってスキル「一文字」も習得することになります。こちらもそれなりに使い勝手は悪くないので、最最序盤で使っていくのはアリです。

★補足★ 葦名流のスキルツリー《葦名流の伝書》の取り方
葦名流のスキルツリー《葦名流の伝書》は大手門攻略後(BOSS:鬼形部 討伐後)に
鬼仏:大手門の反対側の階段を上った先にある城の中にいる天狗から取得可能です。
取得に当たっては大手門近くの笠を被った小型の敵(らっぱ)を倒さないと
天狗からは取得できませんので注意。
このスキルがあるかないかで、後の(BOSS:葦名弦一郎)攻略の難易度が大幅に変わります

忍びの体術

「スキルの習得」青い丸で表記されています

《忍び技》見切り ★★★

突き攻撃全般の対処として有効です。

敵の危険技に合わせての発動になりますが、相手によってはタイミングがシビア(危険技発動からのモーションが短い)な場合もありますので、必ずしも万能とはいえません。

BOSS:葦名弦一郎中ボス:山内式部利勝(鬼仏:葦名城 水手曲輪を進んだ先の階段上)などの序盤ボスで活躍します。

《忍び義手技》鉤縄攻撃 ★★

確実に敵にダメージを与えられるので有効な技であり、チャンス(敵に緑三角の表示)があれば積極的に使用したい。

序盤なら、中ボス:赤鬼(鬼仏:城下外郭 虎口階段)戦で、中盤以降であればBOSS:獅子猿攻略の際に役立ちます。

★補足★ 忍び義手技のスキルツリー《忍び義手技の伝書》の取り方
忍び義手技のスキルツリー《忍び義手技の伝書》は義手忍具を3つ以上取得した状態で荒れ寺の仏師と会話すると取得可能です。
中ボス:赤鬼戦までには「鉤縄攻撃」を取得しておきたいので、先に『竜泉川端 平田屋敷』をある程度進めておき、義手忍具を揃えておくことをお勧めします。
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常在効果

「スキルの習得」黄色い丸表記されています

《忍び技》忍びの目 ★

「見切り」の体幹ダメージが上昇します。

体幹ダメージが上昇は敵の討伐速度を上げますが、序盤の優先順位としては低めです。

理由としてはゲーム序盤は大体のプレイヤーがプレイヤースキルが低いため、タイミングを合わせて見切りを毎回発動させることが難しく、「見切り」の登場回数も少なくなることが予想されます。

であれば、その分のスキルポイントを他のスキルに振り分けたほうが効率が良いでしょう。

《忍び技》音殺し、気配殺し ★★

敵に気づかれにくくなります。

SEKIROは雑魚敵でも気を抜くと一瞬で倒されてしまうくらいシビアな仕上がりになっていますので、基本的には全てのMOBに対して「忍殺」で仕留めることを意識しなければなりません。

隠密行動を取っていても見つかってしまい、中々次のステージに進めない場合にこのスキルを取得するのが良いでしょう。

《忍び技》命の呼吸・陽 ★★★

忍殺成功時にHPが回復する常在効果が得られます。

序盤に優先して取りたいスキルの1つです。

序盤の回復手段としては瓢箪(序盤は使用回数も少ない)・丸薬(3回まで、1回につき最大HPの30%回復)しかなく、回復手段に乏しい状態です。

雑魚MOBからのダメージがかなり大きい本作では、なるべく回復手段を多く持っておいた方が攻略がスムーズに進みますので「命の呼吸・陽」は優先して取得すると良いでしょう。

《忍び技》忍びの業・心業、忍びの業・身業 ★★

形代の所持上限が増加します

序盤は形代の所持数が少ないため、確かに所持数増加は有効ではありますが、一部のボスを除いてそこまで義手忍具使う?といった感じですので優先度は中くらい

あえて序盤の攻略で必要かなと思われるのが、竜泉川端平田屋敷の《BOSS:まぼろしお蝶》戦です。

《まぼろしお蝶》のジャンプモーション中に合わせて手裏剣を投げるとスタン状態にさせられますので、この戦闘に合わせて形代の所持数を調整するのが良いでしょう。

《忍び義手技》エマの薬識・嗅ぎ薬、エマの薬識・利き薬 ★

回復アイテム使用時の効果上昇があります。

このスキル自体はかなり便利であり、回復手段(回数)に乏しい序盤ではとっておきたい所。

ですが、スキルポイントが「エマの薬識・嗅ぎ薬」4ポイント、「エマの薬識・利き薬」5ポイントと、習得までに結構なポイント数を消費します

ポイントに余裕があれば取る位でよいので、優先度は低めとしました。

《忍び義手技》仏師の業・血錆び、仏師の業・刻み傷 ★

形代の所持上限が増加します

「《忍び技》忍びの業・心業、忍びの業・身業」と同様の効果のため、無理に序盤からとる必要は無く、こちらもスキルポイントに余裕が出来てからの取得で十分でしょう。

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《葦名流》登り鯉、下り鯉 ★★★

弾きを成功させたときの体幹ダメージが上昇します。

本作ではHPへの攻撃ダメージより、体幹ダメージの蓄積が重要な場面が多いため、これら2つのスキルの重要度は高いでしょう。優先して取るべきスキルの1つです。

《葦名流》流水 ★★★

敵の攻撃を刀で受けたときの体幹ダメージを軽減します。

敵の体幹ダメージの蓄積が重要であるのと同時に、こちらの体幹ダメージの蓄積を減らすことで、攻略難易度が大きく変わります。こちらも優先して取るべきスキルの1つです。

《葦名流》幹の息吹・陽 ★

忍殺に成功した際に体幹が回復します

このスキルの優先度は低めで、『敵の攻撃を弾いたときに体幹ダメージが上昇する=既に敵から発見されている』となるわけなので、集団戦・連戦(しかもごく短い間隔)のとき以外はあまり必要としません。

そもそもMOBの攻撃すらめちゃくちゃ痛いので、集団戦になりそうな場合は一旦引いて個別撃破に持ち込むのが定石です。

スキルポイントに余裕があるときに取ると良いでしょう。

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以上が、【SEKIRO】《序盤に優先して取っておくと攻略がグッと楽になるおすすめスキル》です

冒頭でもお伝えしましたが、今回触れていないスキルについては序盤で取得できない、または取得しても効果が余り無いものが多いため、あえて一部をピックアップしてご紹介しています。

みんなの参考になれば幸いです!じゃあまたね!

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