こんにちは!
今回は2021年6月のPS4フリープレイ【STAR WARS:スコードロン】のご紹介です。
STAR WARS:スコードロンのスペック詳細
【タイトル】 | STAR WARS:スコードロン |
【発売日】 | 2020年10月2日 |
【ジャンル】 | シューティング |
【プレイ時間】 | 10~20時間(ストーリーのみ) |
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STAR WARS:スコードロンは世界観ばっちりの本格シューティング
映画『Star Wars:ジェダイの帰還』に続くオリジナルストーリー
ストーリーは、映画「ジェダイの帰還」以降を舞台とした銀河内乱末期、その終結の鍵ともなる一連の戦いが描かれる。VR環境を利用すれば、まるで本当にパイロットシートにいるかのような感覚で楽しむことができる。
「STAR WARS™:スコードロン」 – 1人称視点マルチプレイヤー・スペースコンバットゲーム – EA公式
STARWARSの世界観そのままに、宇宙空間を縦横無尽に飛び回る
ダースベイダー率いる帝国軍と自由のために戦う新共和国軍それぞれの視点でストーリーが進んでゆく。
帝国軍・共和国軍両方の戦闘機を駆使して敵の飛空挺や艦隊を打ち落とすのがメインとなるが、ひとつのチャプター毎にサブミッションも用意されている。
難易度が上がるにつれ、細かなテクニックが要求されます。
個性豊かなキャラクターと細かい戦略性
帝国軍・共和国軍それぞれに所属する個性豊かなキャラクター達が無駄にリアルに描かれており、洋ゲー独特の謎の言い回しと、つまらないジョークと、謎の内輪ネタが豊富に盛り込まれている。
出撃前には細かな戦略などを確認できるので、STARWARSを知らなくてもストーリーが理解できるような親切設計は◎
ダースベイダーも出演してます
今回のストーリーにはジェダイの騎士やライトセーバーは登場しないが、ダースベイダー(顔のみ出演)・R2-D2(正確には恐らくアストロメク・ドロイド)も登場する
各チャプターは短めなのでサクッとプレイできる
ストーリーは帝国軍・共和国軍それぞれがチャプター毎に分かれており、1チャプターは30分前後。
各チャプターでは様々な機体を操縦することが出来、機体によって特徴が違い、途中から戦況に合わせた機体を選択できるようになります。
シューティングを純粋に楽しむというより、ストーリーありきなのでSTARWARSファンじゃないと若干楽しめないかも。というところがちょっと残念ポイントですね。
マルチプレイは細かな駆け引きが繰り広げられ戦略性が求められる
マルチプレイは5vs5で相手陣営のプレイヤーを倒しつつ、敵艦隊を落としていくというもの。戦略性があり、ただむやみに突っ込んではただの的になってしまいます。味方勢力・敵勢力の位置などを確認しつつ、攻勢に出るのか守勢に置くのかを判断する必要があります。
STARWARSファンなら「買い」な作品
シューティングとしては若干のモッサリ感は否めないものの、STARWARSファンなら価格もお安いので買ってみてもよいでしょう。筆者はあまりシューティング自体はやらないので(FPSとかは好きですが)他との比較が難しいですが、敵機体のターゲッティングや操作性についてはちょっと動きがモッサリしていて、機体性能などのバランスについてはもう少しカスタマイズなどがわかりやすく出来ると個性が出てよかったのではないかと思います。この辺のシステムの若干の不親切さは洋ゲーならではなので仕方ないでしょう。
ではまたね!
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