【エルデンリング ELDENRING】初心者オススメビルド脳筋(筋力)戦士の作り方解説《最序盤攻略・素性選び・ステ振り》

こんにちは！

今回は初心者オススメビルド　脳筋(筋力)戦士の作り方解説ということで、初心者にオススメしたい定番の脳筋(筋力)戦士のビルドを解説します。

このビルドや育成方法以外にもオススメのビルドなどありましたらお気軽にコメントくださいね！

ビルド概要

脳筋戦士ビルドは筋力値を伸ばし物理攻撃主体で戦うビルドです。剣や斧、ハンマーなどあなた好みの武器を色々と選べる楽しさと、盾でしっかりと敵の攻撃をガードして戦うスタンダードな戦略が持ち味です。

次にキャラクター作成画面に移ります。ここでもう一度悩むのが『形見』ですね。(ちなみに外見のキャラメイクで３０分以上悩むのはよくあることです笑)

今回は特に初心者にオススメしたい形見をピックアップしました。

最大HPが6%上昇します。接近戦でダメージを受けやすい近接職にとっては中盤くらいまで十分に活躍するアイテムです。

聖杯瓶の使用回数が増えます。操作に慣れていない初心者は被ダメージ機会も多いと思いますので聖杯瓶の回数増加は重要です。

インプ像の封印をといてお宝の眠る箇所への通行が可能となります。形見でこちらを選択するメリットとしては、際序盤のマップ「漂着墓地」にある強力なタリスマン『黄金樹の恩寵』を開始早々に入手することが出来る点です。

ただし、このアイテムは敵の攻撃をかいくぐって進んだ先の入手困難な場所にあるため、ある程度操作性に慣れている２周目以降または2キャラクター目のプレイヤーにしかオススメできません。

ここではリムグレイブ攻略までのレベル30前後を想定したステータスの振り分けを解説します。

振り分けるステータスは『生命力』『持久力』『筋力』の3つで、次いで装備の要求値に合わせて『技量』に振り分けるか検討しましょう。『精神力』『知力』『信仰』『神秘』は基本的に振りませんが、魔法剣士に派生したい場合は検討しても良いでしょう。

死亡確率をなるべく減らすため生命力への振り分けを多めにしています。敵との戦闘に自信があるならば筋力への振り分けを増やしても良いでしょう。

特大剣や大盾を装備することまでを想定して筋力を31まで伸ばしても良いですが、装備重量との関係で持久力にも振り分けが必要(その分生命力分も減る)となるため、初心者にはあまりオススメしません。

あくまでも一例です

ステータス振り分けについては装備の重量を考慮しなければなりません。現在の装備重量が装備可能重量の7割を超えると『重量』となりローリング速度が落ちてしまいますので必ず『中量』となるように装備の構成と『持久力』のバランスを考えましょう。

なお、装備重量は『持久力』のステータスに振り分けを行うことで増加しますが、今回は死なないための防御面を考慮した装備構成を想定していますので『持久力』より『生命力』を優先しています。

それぞれの性能について簡単に説明します

種類	オススメ度	武器名称	入手方法
直剣	★★★★★	ロングソード	放浪騎士の初期装備
直剣	★★★★★	ブロードソード	リムグレイブ「放浪の民の商人」密使は初期装備
大剣	★★★★	君主軍の大剣	リムグレイブの関門前の廃墟にある馬車の宝箱
槌	★★★	モーニングスター	啜り泣きの半島にある馬車の宝箱
斧	★★	ハイランドアクス	ストームヴィル城(若干入手困難)
斧	★★★	ハンドアクス	リムグレイブ「放浪の民の商人」
斧槍	★★	ハルバード	放浪騎士の初期装備リムグレイブ「放浪の民の商人」

クロスボウ	★★★★	クレプスの黒鍵	円卓で石剣の鍵を使用した先の宝箱