こんにちは!まりちゃんのゲーム日誌です。
今回は【スターオーシャン6】体験版プレイしてみた〈感想〉です。
10/27発売のアクションRPG「スターオーシャン6」の体験版がリリースされていましたので早速プレイしてみました。購入を考えている方は参考にしていただけると嬉しいです。
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スターオーシャンとは?
スターオーシャンシリーズとは
SFをテーマとしたシリーズだが、作中には一般的なRPGのような中世ファンタジーの要素も多分に含まれ、ファンタジーとSF(スペースオペラ)の融合による世界観を作り上げている。特にシリーズ初期は「RPGはファンタジーでなければ売れない」と言う当時の風潮に合わせてファンタジー色が色濃い作風となっているが、シリーズが進むにつれてSF要素も増加していった
wikipedia より引用
そして本作スターオーシャン6は
前作『スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-』の約50年後である宇宙暦583年を舞台に、惑星アスター4号星に漂着した先進惑星出身のレイモンドと、現地の王女であるレティシアとの出会いから始まる物語を描く。
wikipedia より引用
体験版はどこまでプレイ可能?
体験版では《4人目の仲間が登場するシーン》までがプレイ可能です。ボリュームとしては2時間前後で攻略できる内容となっています。
内容はどんな感じ?
SF+中世ファンタジーの世界観
惑星アスター4号星に漂着した先進惑星出身のレイモンドと未開惑星であるアスター4号星のオーシディアス王国における王女レティシアのダブルヒーローシステム。
固有の戦闘画面を持たないシームレス方式
マップ上を縦横無尽に移動しながら、敵とのエンカウントの際は戦闘画面に突入せず、その場でリアルタイムに戦闘を行うシームレス方式をとっています。
スキルパネルとバトルスキルの成長
戦闘時におけるスキルはコンボを組み合わせて使用することができ、それぞれのバトルスキルごとにSPを使用して強化していくことが可能です。これにより、プレイヤーの好みに合わせた攻撃パターンの組み合わせを作ることができます。
スキルツリーも同様にSPを利用してキャラクターを成長させる要素の一つです。スキルツリーの強化方針によってキャラクターの個性が表れるため、プレイヤーの戦闘スタイルに合わせた強化が行えます。
テンポの良い移動・戦闘
機械生命体「DUMA」によって移動を三次元的に行えることで、高い位置にあるアイテムなども高速で空中移動し入手することが可能です。また、戦闘においても高速で敵に突撃してダメージを与えることができます。
プレイした感想・評価
良かった点
魅力的なキャラクターとストーリー
魅力的なキャラクターがストーリーへの没入感を高め、今後の展開が非常に気になる作品です。
テンポの良い戦闘と操作性
戦闘は非常にテンポが良くシームレス方式を採用しているため敵との遭遇時のストレスがありません。攻撃のバリエーションも今後のバトルスキルの充実で大きく増えることが予想され期待できます。
プレイヤーに合わせたビルドの構築
スキルパネルとバトルスキルによる育成方針の広がりによって、より個性のあるビルドが構築できそうです。
イマイチだった点
DUMAによる移動の高速化
DUMAを使用することで快適な高速移動ができる反面、高速がゆえにアイテムを見逃したり、敵の発見が遅れたりなど見落とすシーンがありました。また、体験版以降で使用できる可能性もありますが、ファストトラベルが無いようでしたので、毎回この高速移動でマップを移動するのは若干疲れそうです。
DUMAにより戦闘が単調に
DUMAで敵に突進してダメージを与えることができるのですが、このスキル一辺倒で敵をせん滅できる場合もあり、戦闘が若干単調になりがちだと感じました。折角の他のバトルスキルを成長させる意味が無いように感じます。
回復要素が少ない
プレイヤー自身や味方キャラクターが戦闘中に被ダメージを受けやすく死亡するケースが多い反面、フィールド上の回復ポイントや回復薬が少ないように感じました。また、序盤で回復をできるキャラクターがいないので、回復アイテムがないとジリ貧になります。
総評
スターオーシャンシリーズのファンや世界観が好きな方、テンポの良いアクション寄りのバトルシステムが好きな方はおすすめです。
一方で、戦闘と移動の展開が速いため、じっくりとRPGをプレイしたいユーザーにはあまりオススメできません。
体験版でのプレイということでまだわかりませんが、ダブルヒーローシステムとビルド構築の多様性に期待して発売を待ちたいと思います!
以上、【スターオーシャン6】体験版プレイしてみた〈感想〉でした。
じゃあまたね!
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