こんにちは!
今回は《パッチ2.4変更点まとめ 傭兵・RW・レシピ編》です。
2022年4月のパッチ2.4情報について、同1月に発表されたものと多少の変更があったようです。前回発表からの差分など重要と思われるポイントをピックアップしてまとめてみましたので参考にしていただけると嬉しいです。
なお、筆者の考察なども少し加えた上で紹介していますので、記事内容に誤りや見当違いな部分がある場合も考慮し、正しい情報は公式ページからご判断ください。よろしくお願いいたします。
また今回のパッチ詳細については全て『Blizzard Entertainment 公式ページ』より引用しています。
パッチ2.4の公式記事はこちらから↓
1月の発表から4月の実装での各職スキル変更点まとめはこちら↓
パッチ2.4の記事はこちらから↓
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ウーバーディアブロの仕様変更
「ヨルダンの石」の指輪を売却することで召喚できる「ウーバーディアブロ」ですが、同じサーバーにいるプレイヤーという括りではなく、同一地域の全プレイヤーに向けて登場するよう変更されるとのことです。
ウーバーディアブロがスポーンされるとメッセージが追加され、一定の進行状況に到達した地域の全プレイヤーに向けて送信されるとのこと。つまり、誰かが「ヨルダンの石」の指輪を一定数売却することで全プレイヤーが「ウーバーディアブロ」と遭遇できるということを指しているものと思われます。(※要検証)
傭兵
Act1 ローグ・アーチャー
以下の内容が追加されています。
- アマゾネスの弓を使用可能に
- 装備からアマゾネスのスキルボーナスを獲得可能に
これにより装備品の幅が広がりました。また、アマゾネスのスキルボーナス獲得ということで、属性攻撃に特化したサポート役としての選択肢も増えそうです。
Act2 砂漠の傭兵(兄貴)
特に変更はありませんでした。
Act3 鉄狼団
以下の内容が変更されています。
- 「フローズン・アーマー」を「チリング・アーマー」に変更
Act5 バーバリアンの戦士
以下の内容が追加されています。
- 装備からバーバリアンのスキルボーナスを獲得可能になりました
- 「バッシュ」のレベル毎漸増値が上昇し、レベル80で上限に達しないようになりました
- 「スタン」のレベル毎漸増値が上昇し、レベル80で上限に達しないようになりました
- 「怒号」を追加
バーバリアンのスキルボーナスを獲得することにより、より個性を伸ばす戦い方を模索できそうです。
さらに、「二刀流」「両手持ち」のタイプを選べるようになるとのこと。特に二刀流については『「フレンジー」、「挑発」、「鉄の肌」のスキルを使い、敵を誘き寄せて強烈な連続攻撃をお見舞いします』という記載があり、ある程度の打たれ強さがあれば囮役としての機能も果たせそうです。
ルーンワード
RW無限・服従・誇りの仕様変更
無限・服従・誇りの3つのRWが、槍およびアマゾネスの槍にも使用できるようになりました。ただし、槍アマゾネスの強化というよりかはAct2砂漠の傭兵(兄貴)のポールアーム以外の選択肢が増えるという点での強化といえるでしょう。
RWについての変更はRW災厄のみで、他の新RWについての変更はありませんでした。
RW災厄
RW | ベースアイテム | ルーン | ステータス |
---|---|---|---|
災厄 | 剣、鉤爪、ダガー | チャム + シャエル + アム | 攻撃を受けると20%の確率で「耐性低下」(レベル12)を発動 命中時に25%の確率で「ポイズン・ノヴァ」(レベル15)を発動 装備時にオーラ「浄化」(レベル13~17)を発動(変動) すべてのスキル+1~2 攻撃速度上昇+20% ダメージ強化+220~320%(変動) 敵の毒物耐性-23% 0.3%(0~29.7)のデッドリー・ストライク(キャラクターレベルに依存) 出血状態を付与する確率+25% ターゲットの凍結+3 |
鉤爪、ダガーが追加されたため、アサシンのビルドの選択の幅が若干広がったかな?という程度。
ホラドリムのキューブの新レシピ
特に変更はありませんでした。
セット・アイテムのボーナスの変更点
入り部セット装備についてのステータス値の変更がありましたが、最終装備となりえるものについての変更の記載は特にありませんでした。
レベルエリアの変更点
特に変更はありませんでした。
操作性のアップデート・
グラフィックの改善や既知のバグの修正などが行われているようです。極めて重要なものはありませんでしたので、細部の詳細につきましては公式HPよりご確認ください。
以上、 《大幅アップデート!パッチ2.4変更点まとめ 傭兵・RW・レシピ編考察&解説》 でした。
じゃあまたね!
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